我が家の囲炉裏は暖炉に接して造られています。
初めて見た時は、非常に奇妙な印象でした。
見た目がおかしいだけでなく、大勢のお客様がいらしたときに、囲炉裏の周りに座れる人数が「1辺分」減ってしまうので、購入したら、囲炉裏を移動しようと密かに思っていました。
しかし、家を購入してから、床下にもぐって構造を再度確認してみた所、実は、この囲炉裏は地下からコンクリートで組み上げられていたので、移動は無理だということがわかりました。
他にも先にやらないといけないことが山積みだったので、とりあえず、囲炉裏のことは忘れて、3ヶ月ほど過ぎました。
その間、料理はしばらく設置してあったプロパンのガスコンロを使用していたのですが、1ヶ月のガス代を見てびっくり!
給湯器が壊れていたため、料理だけのガス代なのに、4000円も。。。
即、プロパン契約を解約し、以前から使っていたポータブルコンロを使うことにしました。
これなら、毎日1日3食で使用しても、1ヶ月で10本程度。
1本100円のガス缶使用なので、1000円で済みます。
しかし、ガス缶がゴミとして出るのが嫌なので、前の家では冬は薪ストーブ調理、夏は屋外の焚き火調理を使い、なるべくポータブルコンロを使わないように気をつけていました。
ところが、今の家は別荘地にあるため、焚き火禁止。
暖炉を使うのはもったいないし。。。
ということで、9月に入るまで料理はコンロでしていました。
囲炉裏があるのに?、、、そうなんです。
囲炉裏はあったのですが、灰が入っていなかったのです。
灰がないどころか、、、なぜか、囲炉裏にはガスコンロが置いてあり、ガス管がつながっていました!
とりあえず、ガス管だけは危ないので、引越し早々、「サービス」で、業者に切断してもらっておきました。
灰のない囲炉裏、、、コンクリートの打ちっぱなしの内側が露出していて、非常に殺風景でした。
しかし、9月の終わりごろ、どうしても出産前に試したくて暖炉をつけたところ、ほんの少し灰が出てきたので、囲炉裏に灰をいれ、五徳を置いて、炭をおこして、鉄瓶でお湯をわかしてみました♪
そのお湯のおいしいことと言ったら。。。
鉄瓶のおかげなのか、炭のおかげなのか?
少なくとも、寒くなってきてくれたおかげで、暖炉にも後ろめたさを感じずに火をくべることができ、囲炉裏にも灰が少しずつたまっていきました。
そうすると、今度は五徳が鍋用の大きなのと鉄瓶用の小さなのと2つしかないことが気になってきました。
何しろ、薪ストーブ料理では、一気に6つの鍋を置いて調理していたものですから。
しかし、生産される炭が少ないと、どんなに鍋を置く場所があっても、結局料理はできません。
炭料理は本当においしいのですが、何しろ時間がかかるのが難点。
そこで、思い切って暖炉に鍋をつっこんで料理をしてみることにしました → 参照:
暖炉加熱が早く豪快な暖炉料理と、じっくりと火が通り、甘みも旨みも濃い囲炉裏料理、、、結局私には囲炉裏料理が合っているようで、今は囲炉裏には、耐熱煉瓦を並べた鍋置きと、金網の鍋置きが加わり、一度に4つの料理ができるようになりました。
でもひとつ問題点が。。。
夏になると、やはり後ろめたくなる暖炉。
使う薪を減らすと、十分な炭ができません。
そのことは予想がついていたので、あらかじめ、冬の間に余分にできた炭を取っておいたのですが、それでも足りなくなりそうです。
そこで、夏は暖炉の中に耐熱煉瓦で台を作り、鉄板を置いて、その上に鍋を置いて調理をすることにしました。
これなら、庭に落ちている小枝を使って料理をすることができます。
そして、雨の日だけは、洗濯物を乾かすという名目で、囲炉裏で料理ができる程度の火を暖炉で燃やすことにしました♪
ちなみに、囲炉裏料理は、子ども達が積極的にやってくれます。
基本的に長男が暖炉係で、長女が料理担当。
2歳の娘も1人で炭の世話をしてくれます。
ということで、おなかがすくと、みんな囲炉裏の周りに集まり、がやがやと楽しく作業を始めます。
囲炉裏のある生活、、、思っていたよりずっと楽で温かいです☆