初めてログハウスに興味を持ったのが、中学生の時。
出会いは本屋さんでした。
中学生にとっては大金でしたが、翌日、お年玉をにぎりしめ、ログハウスを特集した雑誌を購入しました。
その後、夫と出会い、私の夢は自分で自分の家を建てることだと伝えたのが高校生の時。
夫は、素敵な「夢」だなあ、、、と思っていたようで、まさか、私が本気で自分で家を建てるつもりだとは思いもよらなかったそうです。
結婚してまず私がしたことは、設計図描き。
図書館で毎週のように建築やログハウスに関する本を借りてきて、夫を啓蒙。
「絶対に無理」と言っていた夫も、なんだかできそうな気がしてきた頃、妊娠・出産。
産後に行ったセミナーで教わったシックハウス症候群や化学物質過敏症の話。
食べ物だけでなく、住む場所、家そのものにも徹底的にこだわりたいという思いが、夫婦の間で共通の認識になっていきました。
初めはカナダやフィンランドの材木で建てようと思っていたのですが、輸入材に含まれる防腐剤や防虫剤の問題や、輸送エネルギーの問題を知り、国産材で建てることを決意。
また、家を建てるのも身土不二の思想から建てる土地の材を使うのが一番だという結論に達し、木材や木の家、さらに日本家屋について詳しく勉強するうちに、たどりついたのが、伝統工法の家。
土壁・漆喰・無垢の柱。。。
調べれば調べるほど、日本の気候風土には、伝統工法の家が一番であることがわかり、私のログハウスへの思いもうっすらと色あせてきました。
ところが、、、
続きを読む »