子どものおもちゃは、できるだけ、手作りしたいと思っています。
最初の子が生まれる前から、プラスチックのおもちゃや、電池で動くおもちゃは与えたくなかったのですが、だからと言って、木のおもちゃは高いし。。。
結局、木のおもちゃは、いただくことにして、私はもっぱら、工作。
家にある不用品で、いろいろなものを作りました。
一番役に立ったのは、紐。
紙バッグの持ち手に使われている紐などを大切にとっておき、ぶら下げるおもちゃに使ったり、引っ張って遊ぶおもちゃに使ったり、編んで布のようにしたり。。。
ダンボールも活用していますが、子どもにとっては、ダンボールのままで十分おもちゃになるのですよね。
宅配で届いたダンボールの中に3人が隠れて隠れん坊、、、
「ママもかくれてね♪」、、、そうしたら、誰が探すのよ!!
一番上が2歳になる頃には、自分でおもちゃを作るようになりました。
厚紙を切り抜いたり、きれいな切抜きをはりつけたり、パズルを作ったり。。。
山の中に越してきてからは、木の枝を使ったつみきを作ったり、木の実などの採取してきたもので工作をしたり。
そして、気がついたのです。
子どもにとって、「おもちゃ」というのは、必需品でないということに。
シーツや椅子を使ってテントを作って探検ごっこをしたり、箱を上手に組み合わせてシステムキッチンを作っておままごとをしたり、トイレットペーパーの芯を並べて、穴の開いた靴下で作ったボールを使ってボーリングをしたり、、、
毎日、毎日、家中のものを使って、体中を使って、おもいきり遊んでいるのを見ると、本当に気持ちが良いです。
「おもちゃ」がなかったスペインでの3ヶ月間、、、やはり、子ども達は、部屋の中にある物を使って毎日楽しく遊んでいました。
もし日本にいるときに、作られたおもちゃでしか遊んだことがなかったら、飛行機の中でも、スペインの家でも、退屈して仕方がなかったと思います。
大人にとっては何でもないものを使って子ども達が見立て遊びをするのを見ていると、その空想力には驚かされます。
ある日など、スペインのサロン(居間)のソファに子ども達が並んで静かに座っていたので、部屋に入ろうとすると、、、
「ママ、あぶない!サメがおよいでいるんだから!!」
子ども達は、網代わりの新聞紙と、銛代わりのスプーンを持って、静かに、石の床を泳ぎまわるサメをねらっていたのでした。
さて、最近、子ども達は、どんな遊びでも、自分達で工夫して必要なものを作ってしまうので、サンタさんにお願いするものもなかなか決まらないし、誕生日のお祝いも何にしたものか悩んでいたのですが、子ども達から、なんとリクエストが!!
「ママ、ぼくたちのあかちゃんがほしい!」
サンタさんに赤ちゃんが欲しいとお願いしていた子ども達。
自分達にも赤ちゃんがほしくなったようです。
旅行から帰ってきて、
雪かきなどに忙殺され、気がつくと真ん中の子の誕生日まであと2週間。
それでも、1体ぐらいなら何とかなると思っていたのですが、、、
なんと、最初の1体は、末っ子に奪われてしまいました!!
目鼻もつけないうちから、授乳までしています。。。
あわてて、時間がないので少し小ぶりの赤ちゃんを作ったら、、、
息子が持っていってしまいました!!!!
お願い、、、返して!!
それぞれの誕生日に1体ずつ作ってあげればよいと思っていたのですが、甘かった。
1人に赤ちゃんができたら、他の2人も我慢できるはずがないですよね(^_^;)
オーガニックコットンのガーゼがあまっていて良かったです。
何とか、誕生日前日の夜に徹夜して、3体できあがりました!
何も見ずに自己流で作ったので、少々難有りですが。。。
服は、子ども達が小さい頃着ていた服で、穴が開いたり、シミができているけれど、愛着があって捨てられなかったものをリフォームしました。
まだ実は、髪を1本ずつ頭に縫い付ける作業が途中なのですが、すでに子ども達が離してくれず。。。
そうです、一日中抱いているのです。
お友達にいただいたスリングも大活躍♪
毎日本当に嬉しそうに遊んでくれています。
ところで、、、もしかして、子どもが6人欲しいということは、あと3体手づくりしないといけない。。。
今回は勢いで作ってしまいましたが、良く考えたら、捨てられないものをさらに増やしてしまっていることに気がつき。。。
でも、いいですよね。
人形は特別です。
プレゼントと言っても、他の工作と同様、なるべく子ども達が見ている前で作りました。
うまくいかないところは一緒に考え、表情や色など、一緒に悩み、とても楽しい時間を共有することができました。
我が家は親から子どもへは市販のおもちゃは与えないことにしていますが、たぶん、手づくりのおもちゃにこだわるのは、子どもと一緒に作ることが、本当に楽しくて幸せで仕方がないからだと思います。
次の約束はツリーハウス、、、「おもちゃ」なのかしら?☆