降り続く雨がやんだと思ったら、激しい風が3日続き、ぐっと寒くなりました。
大風が吹くと、じっとりと湿った林が、一日でカラッと乾くのは、毎年のことなのに、とても不思議です。
私はTシャツの上に長袖のものを着ないと寒く感じるのですが、子ども達は、13度あれば、タンクトップ&裸足で走り回っています。。。
末っ子は、おしめまで外して、裸で走り回っています(^_^;)
朝の屋内の気温が12度をきったら、薪ストーブの出番です!
林が乾いてきたおかげで、枝拾いもできます♪
薪ストーブは男の仕事、、、
というわけで、夫がいない間は、5歳の息子が、私がベッドでまどろんでいる間に、火をつけてくれます♪
子どもって、親の仕事をよーくみているのですよね!
たきつけの紙を固くしぼって、ところどころ重なるように何本か置き、その上に小さな小枝を炉の3分の1ぐらい入れ、それから空気が流れるように考えて中枝を乗せ、最後に太い薪を押し込み、マッチで火をつけます。
扉をしめて、空気の流れをダイヤルをまわして調整している姿は、もう一人前です。
ときどき扉を少しあけて、空気が煙突に抜けやすくしたりしています。
寒くても、「火がつくまではがまんがまん!」と言って、窓も全開でがんばってくれます。
水を入れた鍋を上に載せ、土鍋を5個載せると、私を起こしに来てくれます。
(毎日朝寝坊しているわけではないですよ!!たまに、です。本当に(^_^;))
私は朝食用の重ね蒸しと煮豆、炒りゴマ、味噌汁を用意し、残った土鍋ではおやつ用に、果物のジャムを作ったり、昼食用のスープを煮たり。。。
たまに(*^^)v、子どもが煮豆・重ね蒸し・炒りゴマまでやってくれたりします♪
料理ができるまでの間に洗濯をし、掃き掃除&拭き掃除をします。
火をつけてから、1時間半ほどで朝食の準備ができます♪
長いようですが、その間、ほかの事をしていられるので、あっという間なんです。
真冬は薪を2,3回追加するので、薪ストーブの上に鍋を置いて、昼食用のパンも焼きます♪
そうそう、発芽玄米ごはんを圧力鍋で炊くのですが、それも薪ストーブの上でしています。
夕方火をつけるのは、16時の時点で屋内気温が再び12度をきった日だけです。
栗を炒ったり、キノコを蒸したり。。。
餃子を茹でたり、お饅頭をふかしたりもします。
さて、朝晩の2回火をつけると、3日目には、灰掃除が必要です。
1週間で煙突掃除。。。
煙突がまっすぐのタイプや、十分に乾燥した油分の少ない薪を使えば煙突掃除の回数はずっと少なくなりますが、我が家の周りの林で収穫できる枝で一番多いのは松なので、どうしても、頻繁に煙突掃除が必要になるのです。
これはどうしても大人しかできません。
晴れている日なら、30分から1時間で終わる作業ですが、寒い真冬の煙突掃除は大変!!
何日も吹雪いていると、ついつい煙突掃除を延期してしまい、煙が突然逆流することも。。。
最初の冬は、煙突掃除をそんなにしないといけないとは思わず、煙ばかりでてくる薪ストーブに辟易。。。
部屋の壁紙も煤だらけになってしまいました(><)
真冬の暖房は、薪ストーブの輻射熱に頼るほかありません。
外気温が零下15度以下になる日には、屋内は朝起きると零下4度のこともあります。
そんな日には石油ストーブやオイルヒーターでは部屋はいつまでたっても暖まらないのに、薪ストーブなら、必ず1時間後には10度以上になります!
2時間後には20度、、、十分です!
子どもがいると危険では?と思っていたのですが、ストーブの近くは熱が伝わってきて熱すぎるので、近づかないでいてくれます。
それでも、部屋が暖まるまでは、薪ストーブの前に陣取られてしまいます。。。
薪ストーブを眺めながら絵本を読んだり、積み木で遊んだり、、、私も読書や編み物、、、至福の時間です♪
でも、その至福の時間を手に入れるために、また明日も50kg以上の枝を拾ってこないと。。。
拾ってきた枝は、長いものは壁にたてかけて乾燥させ、短いものや細いものは太さにあわせてダンボールに箱詰めにし、家の裏に積んでおきます。
中途半端な枝が、今の時期の燃料源になります。
薪は林に倒れた木を担いできたり、庭の枯れ木を伐ったものを利用していますが、これは男性に薪ストーブ用に短く切ってってもらわないと、、、
ということで、息子が、直径15cmぐらいの木なら、のこぎりで丸太切りしてくれます♪
のこぎりを3歳の頃から使っているので、私よりはるかに上手に切ります(*^_^*)
それ以上太いものは、夫がやはりのこぎりで丸太切りにし、斧で割ってくれます。
雪が降る前に、どれだけの枝を集められるか、、、今年も私の挑戦が始まります!
あっ、でも今年は一緒にどこにでもついてくるおちびさんが一緒なので、要領良くはできないかも。。。
ちなみに、薪が足りなくなったらどうするか、、、一昨年の冬は東京へ、昨冬はスペインへ避寒に行って来ました!!
今年はどうするか、、、母と子だけでWWOOFをするかな?
実は、薪が足りなくなるのも楽しみなんです☆
薪ストーブに魅惑された人々はたくさん。。。
種類も沢山あって、カタログを眺めているだけで幸せです♪
うちにも暖炉があるけれど、使うのは豆炭。スモークレスで、長持ちするので、重宝するけれど、薪ほどの風情はないですねー。たまにログも焼きますが、やっぱりあの木のはじける音が私は好きです。
ちなみに火をつけるのはもっぱら私の仕事です(主人は下手!笑)
それにしても、ゆったりした時間の流れがすごく幸せに満ちててあったかい・・・。
うちは娘が産まれてから暖炉は使ってないんですよね。シーズンの始めって煙突があったまってないから、煙が逆流して大変だし・・・豆炭で遊ばれるのも困るしってことで・・・。でもレイーナさんの様子をみて、今年は再開してみようかと思ってしまいました。