農業をやるなら自然農法!
それも、できれば無施肥で!
福岡正信氏の著書を読んだ人ならきっと誰もがそう思うはずです。
【わら一本の革命】
もともと、動物性の有機肥料については、
「窒素分が多すぎるのでは?」
「ポストハーベストや遺伝子組み換えの作物を食べさせられた家畜の排泄物に危険性はないのか?」
「発酵が不十分だと寄生虫の心配があるのでは?」
などを心配していました。
無農薬は当然として、肥料は落ち葉? 灰?
などと考えていたのですが、友人に勧められて、川口由一氏の著書を読んで、!!!と思ったのです。
【自然農−川口由一の世界 耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず・・・】
それでも、どうして肥料がなくても育つのかがやっぱりわかりませんでした。
余分なものを持ち出さず、持ちいれず。。。
そうは言っても、食べる分はどうしても持ち出さないといけないのだから、その土からはやはり栄養が減っていくばかりでないかと。。。
しかし、福岡氏の著書を読んだら、納得しました。
植物は土だけから作られるわけではないのですね。
太陽と雨の恵みを受けて栄養は作られることを忘れていました!!
そして、『わら一本の革命』は子育て・教育にもあてはまると思いました。
余分なことをしないというのはとても難しいことです。
何もしないで実りを待つというのは、苦しいことです。
子育てでもそうです。
つい何かを教えそうになってしまいます。
つい自分の理想に導こうとしてしまいます。
子どもが自分で疑問を持つまで待つ。
のどが渇いてから水を飲んだ方が、体のすみずみまで水がしみ渡るのがわかるように、知識を欲してから情報を与えた方が、子どもの血となり肉となるはず。
親がレールを敷かなければ、子どもは自分の伸びたい方へ伸びることができる。
農業と教育。。。まったく違う分野に自分が興味を持っているのかと思っていましたが、実は同じ世界の話なのかもしれません。
薬で予防するのではなく、病気に負けない免疫力を自然につけることの方が大切。。。
自然農を実践すれば、育児に必要なことも分かってくるに違いありません。
まだうちの子達はそういう時期には来ていないけれど
つい何かを教えてしまいそうになるんだろうなと
思います。
旦那さんなんか、おもちゃの使い方まで取り上げて
教えてしまうくらいだし。
そこを我慢するのは本当に大変そう。
どこまで我慢できるか、それが将来への広がりの大きさに
比例するんだろうね。