しばらく経ってから知ったのですが、アリシアの教室に外国人が多いのは、アリシアの経営手腕のたまものだったのです。
つまり、、、セビリアの語学学校とタイアップして、語学学校で長期ビザを取得してフラメンコを習いたい生徒に、この教室を紹介してもらっていたのです。
ホームページも結構しっかり作っていて、英語と日本語でも読めるので、検索にひっかかって訪れる生徒もいたようです。
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アリシアのホームページ 私が通い始めたばかりの頃は、上級クラスには日本人が私以外には1人しかいませんでした。
最終的にも、やはり1人か2人いるぐらいでしたが、他のメンバーはほとんどが外国人。
たぶん、上級クラスのスペイン人は、アリシアとその助手のアナ、あと、ときどき訪れるバルセロナ出身の女の子だけだったと思います(^_^;)
私は特定の誰かと仲良くするのは苦手なのですが、英語しか話せないアメリカ人の2人とは、必然的にとても仲良くなりました。
1人は、20歳の女の子。
ファウンデーションもしっかり塗って、真っ赤な口紅と金色の髪、、、小柄でもとても目立つ彼女は、私が英語を話せると知って、大感激。
いつも隣で踊っていました。
弟がフラメンコギターが好きで、一緒に部屋を借りているそうで、学費と生活費は親が出してくれるから、、、と、話を聞いてみると、とてもお金持ち。
実は、私も20歳の頃通ったことのある、NYのブロードウェーダンスセンターに、彼女もスペインに来る前に通っていたそうです。
もう一人は、30歳を過ぎているイスラエル出身でアメリカに移住した女性。
ニューヨークで本屋に勤めていたそうですが、どうしてもフラメンコへの情熱を捨てられず、仕事を捨ててスペインに来たそうです。
毎日、住んでいる共同アパートの台所の住人のマナーの悪さを語ってくれました(^_^;)
まじめな方で、毎回レッスンが終わると、私をつかまえて、最初から最後まで振りの復習をしていました。
私が忘れた振りがあると、「日本人なのに覚えていないの!」と、言われてしまい。。。
アリシアのクラスに3ヶ月に1回3週間ほど、スイスから訪れる婦人がいます。
彼女はスイスでフラメンコの教室を開いているのですが、ここで振りを覚えて帰るのだそうです。
彼女のバイタリティはすばらしく、午前3時間、午後2時間のレッスンを受け、午前と午後の最後のレッスンの後はホテルで振りをビデオに撮ってから寝る(昼寝もするので(*^_^*))のだそうです。
彼女は、私の子ども達にとても感心していて、何度も、「どうしたら、あの子達のように賢くお行儀良く育てられるのかしら?」と尋ねてくれましたが、彼女自身は、子どもよりフラメンコを選択したそうです。
「美人留学生3人組」と密かに私が命名した女の子達、、、私が一人でレッスンに行くと、必ずお茶に誘ってくれるとても明るい子ども好きの人たちでした。
一人はギリシア出身。
23歳で、大学を卒業したばかり。
真ん中の娘とよく遊んでくれました。
一番幼く見えたパリ育ちの女の子は、実は25歳。
いつも練習中に長袖のカーディガンの裾をつかんで踊る姿はどうみても20歳前なのに。。。
裁縫が得意で、友達に練習用のスカートを縫ってあげていました。
イスラエル出身の女の子は、ミスコンに出ても賞を取れると思うほどの美人。
顔だけでなく、身長が170cm、女性の私から見てもうっとりするほどの豊満かつスレンダー、、、色白で物静かで、、、きっと私と同い年、、、と思っていたら、まだ20歳でした(^_^;)
タバコを吸うからかしら?
イスラエルでは大学で福祉関係を専攻していて、手話について研究していたそうです。
アリシアと同じ名前のロンドン出身のアフリカ系イギリス人のアリシア、、、
彼女はスピリチュアル系の人で、食材はすべてオーガニック、そしてベジタリアン、、、お店の情報の交換をよくしていました。
毎回レッスンに遅れてきて、質問ばかりするので、先生のアリシアはあきれていましたが、憎めない性格、クラスのムードメーカーでした。
香港出身の私より年上の女性は、今回の留学を終えたら、香港に自分のフラメンコ教室を開くと言っていました。
アリシアのクラスで一番最初に友達になったので、彼女が帰国するときはとてもさびしかったです。
香港のオーガニック情報をいろいろ教えてくれました。
他にも中国人、メキシコ人、ブラジル人、アルゼンチン人、、、本当にさまざまな国から生徒が集まってきていました。
もちろん、日本人の友達もできましたよ!
私より10ぐらい若く見える同い年のMさんとは、上級クラスで週に2回顔を合わせたので、自然と会話が増え、実は、オーガニックに興味があることがわかり、天然酵母のパンの作り方などを伝授したら、とても喜んですぐに実践してくれました。
また、ドイツで働いていてフラメンコに出会い、スペインにやってきたYさんは、大の子ども好きだったので、プライベートでも何度もご一緒しました。
私は友達になると、その日のうちに、自分達のこだわりについて話をするので、子ども達にお菓子を与えられてしまうこともなく、むしろ、私達のこだわりに興味を持って、いろいろ知ろうとしてくれる人が多かったので、とても人付き合いが楽でした。
理解が無かったのはアリシアだけかしら。。。
アリシアは、「砂糖とタバコのない人生なんて考えられないわ!!」と豪語。
それでも、私の子ども達を見て、「でも、この子達がこんなに穏やかなのは、あなたたちが食べ物に気をつけているからなんでしょうね」と納得してくれていました。
次回は、、、実は、ずっと更新したかったのですが、今、引越しのことで大変なことになっていて、どうなることやら。
しばらくのんびり更新になるかもしれませんが、どうぞよろしくお願いいたします☆